
こんにちは、Mu(むー)です。
ご訪問ありがとうございます。
ここのところ、5月に夏日!?と驚くような暑さですね〜;
半袖Tシャツがすでに大活躍しています(笑)
急な暑さで、体調崩さないようお気をつけくださいね。
さて、今日は前回の投稿の続きといたしまして、春のおでかけ記録・その2(鶴岡八幡宮・後編)を綴りたいと思います。
その1と同じような感じで、写真+ちょっとコメントであっさりした内容ですが、お付き合いいただけたらうれしいです:)
Contents
- 1 春のおでかけ記録・概要
- 2 鶴岡八幡宮・手水舎
- 3 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 大石段・上り
- 4 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門
- 5 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門の額の鳩さん
- 6 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門・ちょっと横から
- 7 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門付近・授与所
- 8 鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 大石段・下り
- 9 鶴岡八幡宮・舞殿(下拝殿) 戻って来ました
- 10 鶴岡八幡宮・舞殿 雅楽の楽器
- 11 鶴岡八幡宮・舞殿
- 12 鶴岡八幡宮・帰りの参道にて
- 13 鶴岡八幡宮・源平池
- 14 鶴岡八幡宮・源平池 休憩所付近
- 15 鶴岡八幡宮・三の鳥居 戻って来ました
- 16 春のおでかけ記録・その2(鶴岡八幡宮・後編) 終わり
春のおでかけ記録・概要
その2をスタートする前に、ほんの少しだけ。
こちらは、今回のおでかけの大まかな内容をリストにしたものです。
その1でも書きましたが、一応メモとして再度添えさせていただきます。
- おでかけ日: 2018年3月下旬
- 行き先: 鎌倉
- 天候: 晴れ
- 服装: トレンチコート+ニット+デニム+ストール
(風がそこそこ吹いていて、少し肌寒く感じる時もありました) - 滞在時間: 3時間ほど(午前11時〜午後2時)
- コース: 鎌倉駅 → 鶴岡八幡宮 → お茶休憩 → 帰る
鶴岡八幡宮・手水舎
それでは、春のおでかけ記録・その2(鶴岡八幡宮・後編)へいきたいと思います。
その1では、鶴岡八幡宮・二の鳥居〜舞殿(下拝殿)まで綴りました。
舞殿で執り行われていた神前結婚式を拝見して、わあ〜素敵〜!とほんわかした気持ちになっていたのですが…。
「そうだった、まずは身を清めなくては…!」とハッとして、手水舎へ向かったのでした(^_^;)
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 大石段・上り
本宮(上宮)へは、こちらの石段を上っていきます。
ものすご〜〜〜く長い石段というわけではないと思いますが、日頃そんなにモリモリ運動する方ではないし、久しぶりのおでかけだったので心配になったり。
でも、途中でヒィヒィすることもなく(笑)無事に上までたどり着けました。
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門
石段を上っていくと、本宮の楼門がドドーンと見えてきます。
石段から見上げているせいか、そのそびえ立つお姿は一層迫力があって「うわっ、すごい!」となったり。
本宮は何度も火災に遭いながらも再建され…国の重要文化財に指定されているんですね。
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門の額の鳩さん
こちらの額、ご存知の方も多いのではないでしょうか:)
楼門の上の方に「八幡宮」と書かれた額が掲げられていますが、「八」の文字が鳩さんになっているんですよね。
神さまの使いとされている鳩さんで、表されているそうです。
鶴岡八幡宮さんを訪れるたびに「かわいいな〜」とほっこりして、しばし眺めてしまうのでした。
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門・ちょっと横から
神さまへのご挨拶を終えて、楼門をちょっと横から撮影してみました。
楼門をくぐった先に拝殿があり、そちらで神さまにご挨拶やお祈りをしたり、お賽銭を納めたり…と参拝できます。
拝殿内には撮影禁止の看板が立てられているので、写真を撮りたい場合はここまで、ということになりますね。
楼門前は参拝者の方々で混み合っていて、警備員さんが、
「左側通行でお願いしま〜す!危ないので階段付近で立ち止まらないでくださ〜い!」
といった感じで声をかけていらっしゃいました。
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 楼門付近・授与所
本宮の楼門付近には、授与所があります。
こちらでお守りを購入したり、おみくじを引いたりすることができます。
多くの方が求めていらして、巫女さんたちもキビキビ対応されていました。
私も旅の思い出にお守りかおみくじでも…と思いましたが、もっとゆっくりできる時に買いたいなぁという気持ちが浮かんだので、今回はやめて次回の楽しみにとっておくことにしました。
授与所の周りでは、おみくじを引いた方々が見せ合いっこをしたり、スマホで撮影したりしてワイワイ賑わっていましたよ〜:)
鶴岡八幡宮・本宮(上宮) 大石段・下り
警備員さんの「左側通行でお願いしま〜す!」の声に従って、石段を下りて行きました。
ここの、石段からの眺めも好きなんですよね。
ふわ〜っとひらけた景色が、とても気持ち良いです。
(急に立ち止まると危なかったり、他の方に迷惑がかかったりしてしまうので、今回は足元に気をつけて下りながらチラチラ見渡しました)
写真の奥の方に写っているのは、舞殿(下拝殿)です。
(おでかけ記録・その1で、神前結婚式が執り行われていたところです)
鶴岡八幡宮・舞殿(下拝殿) 戻って来ました
おでかけ記録・その1では後ろからでしたが、こちらは前の方から撮影した写真です。
前方から結婚式を見学させていただく場合は、このような感じの眺めになります。
舞殿は高くなっているので少し見上げるような形ではありますが、新郎新婦さんによる誓詩奏上なども拝見できました。
鶴岡八幡宮・舞殿 雅楽の楽器
結婚式で雅楽演奏がされていましたが、こういった和の楽器に触れる機会がなかなかないので…思わず近付いて見てしまいました。
左から、管楽器(笛)、弦楽器(箏)、打楽器(太鼓・釣太鼓?)かなあ…?
笛は、譜面台の左にある筒のようなものに縦に収納されていて、
「へえ〜、鉛筆立てにペンをしまうような感じで置いておくんだなあ」と知ることができました。
鶴岡八幡宮・舞殿
神職の方々が、挙式のお片付けや舞殿のお掃除をなさっていました。
巫女さんも、パタパタと忙しくされていました。
この方は神楽舞の衣装をお召しになっていて、髪の毛に飾りなどもつけていらして…つい目で追ってしまいました。
おでかけ記録・その1での舞殿式の最中は遠目からだったので、近くで拝見できて嬉しかったです。
授与所にいらした巫女さんとはまた違う雰囲気があって、とても素敵だったな〜。
海外からいらしたであろう観光客の方たちも、写真を撮っていらっしゃいましたよ。
鶴岡八幡宮・帰りの参道にて
さて、そろそろ駅の方へ行こうかな…と舞殿に背を向けて少し歩いたら、参道に人だかりができているのが見えました。
何だろう?と、私もその中にそっとまじって1〜2分ほど待っていたら、プァ〜〜…という音色とともに伶人の方々が。
そして、続々と舞殿の方へとゆっくり歩いて行かれました。
次の神前結婚式が、執り行われるのかなぁ?
おでかけ記録・その1では、すでに舞殿にて挙式が始まっていたため入場するところは拝見できなかったのですが、帰りに運良く見学させていただけて嬉しかったです。
いやはやこんな日もあるんだな〜と、本当にびっくりしました。
貴重な機会を、またまたありがとうございます。
ご結婚おめでとうございます!
末長くお幸せに:)
鶴岡八幡宮・源平池
帰りがてら、源平池の方にもちょっとだけ寄ることにしました。
池の向こう岸には桜が。
近くで愛でるのも良いけれど、遠くに佇む桜をぼんやり眺めるのも良いですね。
なんとなく、心がスーッと落ち着いていくような気がします。
鶴岡八幡宮・源平池 休憩所付近
源平池の休憩所では、たくさんの方がくつろいでいらっしゃいました。
あちこち歩くとやっぱり疲れちゃうので、座れる場所があるのはありがたいな〜と思います。
お昼時ということもあり、お花見しつつ飲み物を飲んだりお弁当を食べたりしている方も多かったです。
休憩所から三の鳥居へ戻る途中で、桜をパチリ。
晴れて良かったな〜。
青空と桜の組み合わせがとっても綺麗でしたし、はらはら…と風に舞う桜吹雪も見れたりして、春ならではの景色を楽しむことができました。
(今年はちょっと、桜シーズン早かったような…?)
鶴岡八幡宮・三の鳥居 戻って来ました
▽== 午後0:15頃 ==▽
三の鳥居へと戻って来ました。
だいたい1時間くらい、お邪魔させていただいていたのかな。
もっとゆっくりまわりたかったな〜と、後ろ髪を引かれる思いでこの写真を撮った記憶があります(笑)
今回は、ちょっと鶴岡八幡宮さんにご挨拶…といった感じであまりのんびりはできませんでしたが、またいつか訪れたいものです。
春のおでかけ記録・その2(鶴岡八幡宮・後編) 終わり
それでは今日の投稿は、ここまでにしたいと思います。
こちらの続きは→春のおでかけ記録・その3(nugoo 鎌倉・お土産に鳩サブレー)にアップしました。
もしよかったらご覧いただけたらうれしいです。
お付き合いくださり、どうもありがとうございました:)