【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) バタフライ レザーキーホルダー(ヌメ)

こんにちは:)

昨日は体育の日でしたね。
連休の方もいらっしゃったのかな~いかがでしたか?

さて、今日はまたまた革小物について書きたいと思います。

IL BISONTE (イル ビゾンテ) の2つ折りパスケースを新たに購入した(→レビュー記事はこちら)のですが、せっかくなら合わせたいなと思いキーケースも購入することにしました。

(絶対に必要なもの、というわけではありませんでしたが、小物にも気を使いたいという心境の変化があったのです)

IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー 買いました

購入カラー:ナチュラル

購入カラー:ナチュラル(ヌメ)

カラーは以下の8色展開です。
・ナチュラル
・ブラック
・グレー
・ダークブラウン
・ライトブラウン
・オリーブ
・グリーン
・オレンジ

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どのお色もかわいくてしばらく迷いましたが、

・革の経年変化を観察してみたい
・パスケースとなるべく近い色にして合わせたい

という理由からナチュラルを購入しました。

(画像はZOZOTOWNさんよりお借りしました)

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

パスケースはマルイウェブチャネルさんで注文しましたが、このデザインのキーホルダーは取り扱いナシだったので、今回はZOZOTOWNさんにての購入です。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

箱オープン!(何度経験しても心弾む瞬間です)

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

IL BISONTE (イル ビゾンテ) の2つ折りパスケース購入時(→レビュー記事はこちら)同様、プチプチに包まれシンプルな梱包です。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

プチプチをはがすと、全てミニ巾着袋の中に収納されていました。

IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー 同梱物

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

早速、巾着袋の中身を出してみました。

中には
・キーホルダー
・取り扱い書、保証書
などが入っていました。

ミニ巾着袋

ミニ巾着袋

取り扱い書など

取り扱い書など

取り扱い書など

取り扱い書など

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

お値段・素材

素材:牛革

こちらの写真ではお値段が8,400円となっていますが、販売価格改定により、9,720円(税込)での購入です。
(以下、ZOZOTOWNさん商品説明より)

価格について:
2014年4月に販売価格改定を行いましたので、商品の下げ札と販売価格に相違がある場合がございます。正しくは表示の販売価格となりますので、予めご了承ください。

IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー ディテール

では、アイテムを見ていきたいと思います。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

キーホルダーカバー正面:イルビゾンテの刻印入り

キーホルダーカバーの正面には、イル・ビゾンテといえば!の水牛マークが入っています。

購入カラーがナチュラルで薄い色ということもあってか、けっこうインパクトあるな~と思いました。

(よく見ると、金具ネジ部分のところにも水牛と星マークがありました。凝ってますね!)

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

カバーの下部分アップ

カバーがパカパカ開かないように、下のほうは紐でとめてあります。

ラフな雰囲気がプラスされていて、カジュアルなキーホルダーといった印象です。

タグと金具部分アップ

タグと装着部分アップ

出っ張りをクイッと動かして、バッグとか、ベルトループに引っ掛けることができる作りになっています。

このタイプのものって使いやすくて個人的に好きです。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

金具の部分は新品ピカピカ!ではなく、ちょっとアンティークっぽい仕上がりなんですね。
渋くて素敵だな~と思いました。

さて、鍵は一枚革がパタンと合わさっている間につける作りとなっており…

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

ここの間に、革と革でサンドイッチするようです。(サンドイッチ?)

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

鍵装着部分は、端がネジ式になっていました。

ぐるぐると指で回していきます。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

そうすると、このようにするっと抜けるので、ここに鍵を引っ掛けます。

う~ん。
金具にそこそこ太さがあるため、鍵によっては通らないものもあるかもしれませんね。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

私の持っている鍵は普通に通ったのですが、ぴったり感がどうも苦手に感じたので…もともと使っていたキーホルダーのリングをひとつ引っ掛けてつなげることにしました。

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー

キーホルダー分解

このように分解できるので、鍵の装着はスムーズにできました。

カバー内側

カバー内側

カバーの内側は、ケバケバです。

カバー背面

キーホルダーカバー背面

背面には刻印などはありません。

非常にシンプルなデザインですね。

ところどころ色の違う部分があって最初は少々気になりましたが、天然の革ならでは・味ということかな~と…(笑)

IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー 使用した感想

実際に使ってみて、良かったな~と感じたことは以下の3つです。

  • すてきなデザイン
  • バッグから取り出しやすい
  • 革の手触りが良い

カジュアルなデザインが気に入って購入したのですが、鍵をスライドさせてサッとすぐ使うことができるので、めんどくさがりな私には機能的にも非常にありがたい商品でした(笑)

(カバーにボタンがついているキーケースとかだと、ボタンをはずして→鍵を出して、という手順が必要なタイプもありますよね)

今まではカバーもなくただ単にキーホルダーを鍵につけていたためか、バッグの中から取り出すときに引っかかって玄関前でモタモタすることも多かったんです。

ですがこちらのキーホルダーにしてからは、カバーが良い具合にガードしてくれている(スペースを作ってくれている)おかげか、出し入れがだいぶ快適になりました。

外出時と帰宅時にしっとりとした本皮の手触りも感じられて、今日も頑張るぞ~とか、はぁ帰ってきたぞ~とか、いつの間にか気持ちスイッチのオン・オフアイテムになっているような気がします。

これからよろしくね:)

こちらは定番タイプといった感じで使いやすそうですね。

まんまるがついているタイプのものも。
友達のバッグから出てきたら「かわいい!」って思わず反応しちゃいそうです:)

IL BISONTE (イル ビゾンテ) キーホルダー 色の変化

【レビュー】IL BISONTE (イル ビゾンテ) 2つ折りパスケース

せっかくなので小物を揃えてみよう、と思いパスケースも購入(→レビュー記事はこちら)しています。

使用する前に日焼けをさせると良いそうなので、しばらく窓辺で日光浴をしてもらってから使うことにしました。

(こちらの写真は、日焼け観察開始前のものです)

どのように色が変わっていったのかは、また後日の記事で書きたいと思います。
記事を投稿しました。
→ 革小物・日光浴&色変化の観察記録はこちらです。