
記事・シンプルライフへ向けて、身の回りのものをゆっくりと整理整頓していく過程を記録しています。
今回は、コースターの断捨離についてです。
もともと食器類がすきなのですが、「あのコップにはこのコースターが合いそう」という感じで、コースターも少しずつ増えていっていました。
徐々に処分していましたが、
・自分で使うものはだいたい決まってきている
・頻繁に大勢お客さまがいらっしゃるわけでもない
以上の理由から、もう一度見直すことにしました。
Contents
コースターの断捨離開始
まずは、すべて出して現在の状態を眺めてみます。
コースターは、雑貨屋さんや100円ショップで購入していました。
それぞれ味があったり、使い勝手がよかったり…思い出がよみがえるコースターたちは、こうして並べてみるだけでもかわいいなあと思います。
ですが、持っていて使わないのも心苦しくなってきたので、いまの気持ちやライフスタイルと相談して、残すものと手放すものを選別します。
コースターの断捨離終了
上段の4枚を残し、下段の10枚を処分することにしました。
お客さまに、「このコースターかわいいね」って言ってもらえたこともあったなあ。
いままでたのしいお茶の時間を彩ってくれて、どうもありがとうね。
コースターの断捨離を終えて、ファッションの変化だけではなく、こういった雑貨類にもシンプルだったり色味を抑えたものだったりを好むようになってきているのだなと感じます。
自分のことを眺めるのも、新しい発見になりますね。
物とひとの心って不思議なところでつながっているのだなあ、とあらためて思いました。