
記事・シンプルライフへ向けて、身の回りのものをゆっくりと整理整頓していく過程を記録しています。
こんにちは、Mu(むー)です:)
冷え込みが厳しいですね。
あたたかい春が待ち遠しいな~。
さて今日は、マニキュアの断捨離について綴りたいと思います。
以前、受けの断捨離21(マニキュア)の回で整理しましたが、あれからまた少し増えたので見直しすることにしました。
マニキュア 断捨離 開始
マニキュアはこのように、壁のミニ棚に並べていつも目につくようにしていました。
どれもドラッグストアや100円ショップで購入したプチプラ商品です。
断捨離開始前の所持数は、8本でした。
下段の左3本、A・B・Cとキャップにアルファベットが書いてあるものは、3本セットでフレンチグラデーションができる…という、不器用な自分にはありがたい(笑)便利なマニキュアでした。
机に並べて、今の自分の気持ちとあわせて眺めてみます。
まず、左の4本を手放し、右の4本を残すことにしました。
残すことにした4本を元の位置に戻して、パチリ。
本数と共に色のバリエーションも減り、最初の写真と比べるとなんだかちょっと寂しくなったような気がします(笑)
そして数日おいてから、右の2本も追加で処分することにしました。
写真にある2本のピンクのマニキュアは、ちょっと違うタイプの色なのですが、同じようなものを持つ必要はないかな、と思ったので片方を手放すことに。
一番右の赤いマニキュアは、こっくり深みのあるカラーが秋冬っぽくて気に入って購入したのですが、いざ手元に赤が添えられるとなぜか気恥ずかしくなり…使用しなくなってしまいました。
自分で気に入って購入したのに、おかしな話ですよね。
うむむ…。
マニキュア 断捨離 終了
これにてマニキュアの断捨離、終了です。
特に意識したわけではありませんが、前回と同様に2本残すことになりました。
また、「2本しかないならこのミニ棚もいらないかな…」と思い、一緒に処分しました。
マニキュアも棚も、どうもありがとうね。
残ったマニキュアは、細かいパール入りのピンクと、ゴールドラメのものです。
どちらも、手元を少し華やかにしたいときに使おうと思います。
自分にとってマニキュアとは?を考えてみると
現在の気持ちとして、
- マニキュアを塗らなくてもきれいな手元でいられたらいいな
という理想があり、マニキュアを塗る回数はかなり減っています。
マニキュアが好きな頃はしょっちゅう塗っていたので「普段使いのアイテム」というイメージでしたが、今の自分にとっては、観劇やコンサート、色々な人が集まる食事会など、いつもより少し気を使いたいときに使う「おめかしアイテム」になっているのかもしれません。