
記事・シンプルライフへ向けて、身の回りのものをゆっくりと整理整頓していく過程を記録しています。
こんにちは:)
今回は、ランチョンマットの断捨離について綴りたいと思います。
ランチョンマットってあると何かと便利ですし、食事の雰囲気をそのつど変えてくれるアイテムですよね。
お料理に時間をかけていたときは(と言ってもたいしたものは作れませんが…)、食器の他に箸置きやランチョンマットなどもあわせて食事タイムのコーディネートをあれこれたのしんでいました。
100円ショップや3COINSなどで、様々な種類や柄物をお手頃価格で集められるので、行ったときはつい一枚、二枚…と購入してしまう時期もありました。
ですが、ライフスタイルが変わり、だんだんとランチョンマットの出番が減っていき…。
それにあわせて枚数も少なくしていったのですが、「とりあえず残っているものたち」と向き合ってみることにしました。
Contents
ランチョンマットの断捨離開始
収納場所から一旦出して、現状を眺めてみます。
一番多いときで30枚ぐらいあったように記憶していますが、7枚まで減っています。
どうしようかな、とちょっと考えてみましたが、もう全然使っていないため手放すことにしました。
こちらはランチョンマットではなくティーマットなのですが、「マット」に分類されるので今回の断捨離記事に入れています。
受けの断捨離4(ハンドタオル・ハンカチ・てぬぐい)の記事内でちょこっとご紹介させていただいた、「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスさんのティーマットです。
とても気に入って購入した一枚ですが、さっぱり出番がないので心苦しいのですがお別れをすることにします。
ランチョンマットの断捨離終了
今までは、使えそうな色や柄のランチョンマットは、裁縫をしてちょっとしたポーチや小袋などにリメイクしていたのですが、そういう気持ちにもならなかったので…今回の断捨離では、持っていたランチョンマットをすべて処分しました。
夏、いかにも和風!にしたいときは和食器と竹のランチョンマットで涼感のあるセッティングを意識してみたり、冬にスコーンなどの焼き菓子を作ったときは麻のランチョンマットでほっこりナチュラル系にしてみたり…友人が遊びに来たときに感想を言ってもらえるのもたのしかったなあ、と思い返しています。
食事の風景って、ちょっとしたシーンでも、けっこう思い出に残りますよね。
たくさんのたのしいひとときを、どうもありがとうね。