
記事・シンプルライフへ向けて、身の回りのものをゆっくりと整理整頓していく過程を記録しています。
こんにちは:)
今日の記事は、木製キャビネットを処分した時の記録です。
断捨離候補の木製キャビネット
こちらの木製キャビネットは、私が小学生~高校生時代にお世話になっていた勉強机に付属していたものです。
勉強机はだいぶ前に処分しましたが、この棚だけは残して、本や資料を入れるのに使用していました。
断捨離を進めるにつれて入れるものがなくなり、しばらく使っていないので手放すことにしました。
木製キャビネットを解体・断捨離
まず、引き出しから解体することにしました。
こういった家具系は、断捨離するのにけっこう体力というか精神的な謎の気合が必要な気がします。
ドライバーでネジをはずしていきます。
引き出しの解体が完了しました。
次に、キャビネット本体へと着手します。
下にはキャスターがついていて、移動が楽チンの棚でした。
使わないようになってからは廊下の隅に置きっぱなしになっていたため、ほこりが…(お恥ずかしい)
長らく一番下で踏ん張ってくれていたキャスターを、ぐいっと引き抜きます。
ドライバーでネジをはずしていきます。
手動のため、ちまちまとかなり地味な作業でした(笑)
キャビネット本体の解体が終わりました。
引き出しの部分を組み合わせて、ブックスタンドやiPadスタンド的なものを作れないかな、と思いましたがやめておきました。
キャビネットの断捨離完了です。
この棚とは随分長い付き合いだったな~と、色々と思い出しながら作業しました。
どうもありがとうね。